ネイルスクールアンジュールのブログ

こんにちは。

スクールブログの直井です。

梅雨に入り、雨の日が多くなってきましたね。

アレルギーをもってる私は、空気中のカビで 喉が

イガイガすることが多いです… なので、

最近飴を食べることが多いのですが、最近のハマりはコレです。

那智黒です！！

ちょっと懐かしさがありますよね！?

黒飴ですが、優しい甘さで 意外にもくどくない味わいですよ。

和歌山県の那智勝浦の特産品です。

南大阪出身の私は、和歌山県の特産品に触れ合う機会も多く、

度々、小旅行でも訪れます。

 

 

お話は変わりまして、

【ネイルスクールで習うスカルプチュアネイルのコツ】ですね。

今年の4月生の本科の生徒さん達は、 入学から2ヶ月が経ちました。

ネイルケア（ファイル・キューティクルクリーン・ポリッシュカラーリング）、 ペディキュアを終えて、

スカルプチュアネイルの授業に突入しております。

手順を踏むにつれて授業内容も段々と 難しくなっていきますが、

みなさんスカルプチュアネイルを作る事を 楽しみにされていたようです。

スカルプチュアネイルは難易度も高い技術となります。

 

まず、スカルプチュアネイルとは何か？？ですが、

簡単に言いますと、イクステンションといって人工爪の事です。

ネイルフォームという台紙を爪の先端に着けて、

長さを出し爪の形を造形します。

また、フローターといって長さを出さずに 爪の補強や造形を行う技術です。 そして、それに用いる材料が アクリルリキッドと

アクリルパウダーです。

アクリルリキッドとアクリルパウダーを組み合わせる事で

ミクスチュアという物質ができます。

ドロっとした、液体でもなく個体でもないものが出来ます。

それをアクリルブラシ（筆）で形を造形していきます。

簡単に書きましたが、結構難しいです。

ミクスチュアを適度な状態にして造形するのですが、

この適度な状態（緩すぎず、硬すぎず）を覚えてもらう事が第一関門です。

 

もちろん、授業ではみなさんスカルプチュアネイルを知らなかったり、

実際ネイルサロンでしたことはあるけど、

どんなものか解らないという方ばかりです。

まずは、スカルプチュアネイルとはどんなものか。

どういった時に用いる事が多いか。

スカルプチュアネイルの特質やメリット、

デメリット等を知識として知っていただきます。

その後、講師のデモンストレーションです。

手順も教科書で勉強しますが、文章と写真だけでは理解しにくいです。

実技練習も段階を踏みつつ、

少しずつスカルプチュアネイルに慣れていってもらえるように

進ませていきます。

スカルプチュアネイルは要所要所にコツが隠れています。

一度に言ってしまっても中々覚えきれません。

レッスンのステップアップの段階で 教えていきます。

フォームの付け方、ミクスチュアの扱い方、

造形の手順、ブラシワーク、スカルプチュアのファイリングなど、

たくさんのコツがありますよ～！！

 

 

生徒さんも、スカルプチュアネイルの授業を楽しみにしてただけに、

すごく真剣に 取り組まれています！

 

みなさん、それぞれに苦手な箇所があります。

どこが、ダメなのかは一人一人違います。

一人一人の生徒さんに合わせた教えかたで

分かるまでレクチャーしています。

仕上がりの手直しを見てもらってコツを分かってもらったり、

技術途中でタイミングなどを言ったりと色々な

工夫をして分かりやすい教え方で授業をしています。

 

ネイルスクールun-jourでは、本科コース(ベーシック・プロ・TOPネイリストコース)にて、スカルプチュアネイルを学んで頂けます。

スカルプチュアネイルは、JNECネイル技能検定試験1級やINAネイルスペシャリスト検定の技術課題となります。

ネイルの検定資格取得を目指したい方や、技術の幅をより広げたいと

お考えの方は、是非、un-jourにお越し下さい！

お待ちしております。

 

 

ネイルサロン　un-jourでは、

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メニューが盛りだくさんです。

この夏は綺麗な足元で素足を楽しみましょう！

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