ネイリスト検定試験のモデルの選び方
こんにちは。
今回のブログ担当の直井です。
先日、夏期休暇を頂きまして
徳島県に旅行に行ってきました!!
吉野川の流れる、
大歩危や祖谷峡でたっぷりと遊ばせていただきました☆
紅葉も始まってきていました!!
こちらは、祖谷のかずら橋というツタでできている吊り橋です。
私、実は高い場所が苦手なのですが
足場の隙間が怖いです~。
楽しむスポットがたくさんあって、
私、完全にハマりました!!
空気も澄んでて、星もキレイで
来年も行こうかな~と企み中です☆
お話は変わりまして、
お題の“ネイリスト技能検定のモデルの選び方”ですが、
たかがモデルさん!ではなく、
モデルさん選びは
ネイリスト技能検定において
とっても重要なことなのです。
ネイリスト技能検定試験では、
ご自身でモデルさんを確保して
受験会場に来ていただかないといけません。
そのため、モデルさんの爪の形、
大きさによって審査の時の見え方が
かなり変わってくるからです。
ネイルベッド(爪のピンクの部分)の長さや
反り爪ではないかなど、なかなか基準に満たすお爪を
お持ちの方は少ないですが、
ネイリスト技能検定試験を受けようとお考えの場合は、
検定試験の随分と前から、
モデルさん探しは始めておくことがベストです!!
後、検定試験のモデルさんでNGなのは、
手指に疾患があることです。
ネイリスト検定試験の協会によっては、
モデルさんの年齢制限もあります。
男女は問われません。
受験される検定試験の要項には必ず記載されている事なので、
検定試験までは、モデルさんとの二人三脚で歩んで行きます。
もちろん、受験者の技術が1番重要ではありますが、
検定試験までの練習には何度も何度も
お付き合いしてもらう事になります。
モデルさんには、そのこともしっかりと説明し、
了承を得たうえで、一緒に頑張ってもらいましょう。
練習をしない時でも、
検定試験が終わるまでは、受験者が責任をもって
モデルさんのお爪のケアをしなければいけないです。
モデルさんとの都合が合えばそれで終わりではないのです。
検定試験までに、
モデルさんの爪に亀裂がはいってしまったり、
折れたりがないように、
こまめに連絡を取り合う事や、ネイルケアをしてあげたり、
補強をしておいたりと、
最後まできちんとモデルさんの爪の管理をして下さい。
指先を大切に扱ってもらえるようにお願いをして、
そのための所作のアドバイスもしてあげましょう。
検定試験までの日々のネイルケアをきちんとしてあげることで、
検定試験当日のキューティクルケア(検定の課題)も
スムーズにできますよ。
しかしながら、万が一を考えると、
来れなくなってしまう場合も考えてお
モデルさんは、数人に頼んでおくことも理想といえます。
検定当日のモデルさんの爪だけで練習を繰り返していると、
爪が傷んでしまったり、
ナチュラルネイル(自爪)での検定試験の場合、
ファイリングするための長さが無かったりする場合があります。
当日のモデルさんに練習をお付き合いしていただく事で、
検定試験の流れなどをわかってもらえるので、
ぶっつけ本番!!なんてこともおススメはいたしません。
受験者とモデルさんの息の合った進め方や、
お互いに慣れているという事も必要になるからです。
総合すると、検定試験の練習は早めからスタートする事も
重要となってきます。
そして最後に、モデルさんとは、信頼関係をしっかりと
持つことも重要です。
検定試験当日は、受験者はもちろんですが、
悪い場合は減点対象となり
遅刻してしまった場合は失格となりますので、
時間を割いて練習
前述にも書いた様に、モデルさん自身にも、
信頼関係があってこそになります。
検定試験前日には、試験当日の仕込みや
モデルさんの爪の状態を
もう一度チェックするのも良いでしょう。
その為、
しっかりとしてあげて
モデルさんには、
日ごろの爪を大切にしてもらっているお礼と、
検定試験までは、感謝の気持ちを忘れず、
練習に励んで下さい!
ネイルスクールun-jourでは、各種検定試験対策コースで、
本番同様の通しレッスンが出来るコースがあります。
検定試験当日のモデルさん同伴だと、
ネイリスト技能検定試験は、国家試験ではないですが、
簡単に合格できる試験でもありません。
受ける検定試験の内容をしっかりと理解して、
練習を積み重ねての結果が反映される試験となります。
細かいチェックポイントもありますが、
検定試験の為に頑張った練習や覚えた知識などは
決して無駄にはなりません。
ネイルスクールun-jourで、
モデルさんと、講師の私たちと共に、
資格取得を目指しましょう!!
ぜひ、お待ちしております。
ネイルサロン ネイルスクール un-jour