ハードジェルネイルとは。
こんにちは。
今回のブログ担当の直井です。
寒くなってきたので、冬も近づいている
のだなぁ~としみじみしちゃいますね!
前にもブログに書いたことは
あるのですが、コストコが大好きで
よく行くのですが、秋ならではの
こんなものが売ってました!!
安納芋のカップケーキです!
これがかなりのBIGサイズです!!
一人で一個を食べきるには
結構時間がかかりましたが、安納芋の
濃厚なクリームは美味しかったです!
最近は1ヶ月に2.3回は足を運んでしまって
いるコストコですが、まだまだ
新しい発見がいっぱいあって楽しいです!
お話はかわりまして、
本日は、ハードジェルネイルについて
お話していきまたいと思います。
昨今では、たくさんの方が楽しまれていますジェルネイルですが、
【ソフトジェルネイル】という2種類があります。
この二つの違いは、たくさんあります。
もちろん双方にメリットもデメリットもあります。
まず、ジェルのオフの際の方法ですが、
ソフトジェルは溶剤でのオフになります。
つまり、専用の溶剤を使うとジェルが
溶けてくれます。
一方、ハードジェルは、溶剤では全く溶けません。
なので、オフの際は削り落としてしまう
方法となります。
よく、お客様や生徒さんからも耳にします
「
ハードジェルのオフの際は、
この時、
力加減や、ジェルネイルと自爪の境い目を理解していれば、
他にももちろん重要事項はあります。
マシンの角度だったり、動かし方などです。
勉強していただくのですが、
ネイルマシンでジェルネイルを削り落とす
マシンオフのレッスンもあります。
講師が、爪を傷めない
ネイルマシンでの削り方をレクチャーいたします。
最初は、ドキドキですが、
慣れてくると、少しずつ余裕が出てくるみたいです。
ハードジェルでも、私たちネイリストの技術で、
ジェルネイルのオフを
爪を傷めないで出来るという概念を
伝えさせてもらってます!
スタッフ安東のブログでも、
詳しく書かせて頂いてます↓↓
ハードジェルネイルとソフトジェルネイルの違い
ここまでは、ジェルネイルのオフのお話でしたが、
ハードジェルは、ソフトジェルに比べて、
簡単にいうと、ソフトジェルは、
ですので、ジェルそのもので形を形成しながら
作ることが可能です。
スカルプチュアの様に、
爪の先端にフォームという物で土台を作り、
ことが出来ます。
粘度が高く、
長さを出しても、強度がある程度保たれます。
ただ、これらの技法は単にジェルネイルの、
手順や、ブラシワーク(きちんとした筆の動かし方)
際でも強度があるので、便利です。
また、粘度があるので、
デザインを綺麗な形で埋め込んだり、反り爪に
ハイポイントを出したりと、
美しい爪の形をジェルネイルで作る事が可能です。
ネイルスクールun-jourでは、
ハードジェルを学んでいただける
ジェル上級者コースにおいて、
先ほど書かせて頂いた、
まずは、
ソフトジェルネイルを理解して技術を取得していただいてからの
ジェル上級者コースへと進んでもらうかたちになりますので、
対象は、当スクール(2nd workコース、本科コース)を
卒業された方となります。
この機会にネイルの基礎、ジェルネイルの全てを学びませんか??
講師一同、お待ちしております。
お気軽に、スクール説明会もお越しください☆