ネイルスクールアンジュールのブログ

こんにちは！

ｽｸｰﾙブログ担当の直井です。

最近は初夏なの？！という暑さになりましたよね。

先日私は、コストコに行って来ました！！

ここは、すっごく広くて

商品やお買いものカートがアメリカンサイズです！

海外のスーパーに行った気分になれるので大好きなスポットです。

ただ、買い過ぎ要注意なのに

いつも買い過ぎてしまって後が大変ですね～。

 

お話は変わりまして、

今回は説明会でもよくご質問があります検定のお話です。

日本においてのネイル検定は

【INAネイル技能検定】【INAジェルネイル技能検定】

【JNECネイリスト技能検定】【JNAジェルネイル技能検定】

があります。

いずれも国家資格ではないのですが、今回は中でもジェルネイル検定について

詳しく書いていきます!!

 

ネイリストとして、ネイルサロンにお勤めしたい方、

自宅サロンを開きたい方などなど

ネイリストとして活躍できる場はたくさんありますが、

実は資格がなくても法には触れませんので

実際は資格を持ってなくても働けるのです。

しかし、資格を持つことによってお仕事の幅や知識も増えます。

資格を持つと、ネイル講師としての道も開けますし、

検定試験に合格すると資格認定証をもらえますので、

自宅サロンをしたい方は認定証書を置いたりすると

お客様により安心して通ってもらえるのではないでしょうか？？

 

そこで、上記にも書きました

【INAジェルネイル検定】と【JNAジェルネイル検定】ですが、

違いはありますか？などとよく聞かれます。

一般的に認知度が高いのはJNAジェルネイル検定だと思うのですが、

INAジェルネイル検定も

ネイリストなら誰もが知っている資格となります。

なので、どちらが上？といった違いはないんです！

どちらも３段階のステップを踏んでいく受験となります。

INAジェルネイル検定は３級・２級・１級と…

JNAジェルネイル検定は初級・中級・上級といった流れになります。

難易度もそれぞれに違いがあります。

INAジェルネイル検定は、

衛生的な手順とネイルケアをきちんと理解し、

各種ジェルメーカーの特性や

手順を把握し正確に施術をするということ。

JNAジェルネイル検定は実技でのネイルケアは必須となり、

受験の際もケアカラーと

ジェルネイルの両方の実技や、アートの審査があります。

 

などなど互いに基礎は同じですが、大きな違いとしては、

実技試験の内容が少し変わってきます。

もちろんお道具だったり、タイムテーブルも少しずつ違うので

検定試験を受けたい方は、

スクールでしっかり教えて頂いてから

受けることをオススメいたします!!!

ネイルスクールun-jourでは

INAジェルネイル技能検定の実技試験免除スクールとなります。

資格を取得したいけど、

ジェルネイル検定だけでいいかな～。という方には

2nd workコースはいかがでしょうか？

ネイルケアやカラーリング、

デザインやジェルネイルなサロンワークを考えていない方や

趣味としてネイルの幅を広げたい方におススメです！！

 

2nd work卒業後にはジェル上級者コースへ進んでいただけます。

ハードジェルと更に充実したデザインを学ぶことが出来ます。

そして、こちらのコースは

INAジェル検定3級の実技免除となります。

講習終了後には、

実技免除をもらえますので

後は学科試験を会場に受けに行ってもらうのみとなります。

難易度のの高いハードジェルの技術を取得でき、

INAジェルネイル検定の3級実技免除も

得られるので、比較的短期間でのスキルUPになりますよ！！

 

まずは、是非！！スクール説明会にお越しください。

お待ちしております。