ネイルスクールアンジュールのブログ

こんにちは。
スクールブログの直井です。

今さら？！と思われるかもしれませんが、
ルクアのイーレに行ってきました。
普段は全くと言っていいほど、
梅田には行きませんでして…
前回の宇宙展に行った帰りに、
せっかくなのでと梅田にも寄ってみました！

平日でしたが、さすがの梅田は
人がたくさんいますね～。
都会やなぁ…と思いながら
買い物しましたよ！

最後は、グランフロントの

HONOLULU Coffeeでパンケーキを食べました！
こちらのコナコーヒークリームパンケーキは、
甘くなくてとても美味しかったです！
コーヒーの苦味がいい感じにクリームと調和していて、

甘いものが苦手な私でも、
最後までとっても美味しくいただけました。

 

 

お話は変わりまして、

JNECネイリスト検定2級の課題  チップ＆ラップ】とですね。

まず、チップ＆ラップとは？？

イクステンション（人工爪）の類になります。
イクステンションには、他にスカルプチュアネイルや

チップ＆オーバーレイなどがありそれらと同じ仲間わけです。

技術内容を簡単に説明しますと、
ネイルチップを爪に装着して、
ラップ材を貼り、
ネイルグルー＆フィラーやレジンで形を作り、

全体を補強する技術となります。

 

最近では、あまりネイルサロンなどでは
需要の少ない技術ではありますが、
プロのネイリストを目指される方には、
必要な基本技術となります。

なのでこちらは、JNECネイリスト検定試験の2級の

実技課題でもあります。

ここで、使用するネイルチップは
ハーフチップといって、
皆様がよく目にされる
爪の形をしたチップではなく、
根元が三日月型になっているネイルチップです。

このチップを爪の先端にネイルグルーで
装着し、ナチュラルネイル（自爪）と
なじませてゆきます。

 

もちろん、長さも短くしますので
装着後もナチュラルネイルとは違和感のないように仕上げます。

スカルプチュアネイルもそうですが、
ネイルチップも短い爪に長さを足す技術のひとつです。

 

ラップ材は、爪の補修や補強をするもので、2種類あります。
グラスファイバーという化学繊維でできているものと、シルクという絹で出来ているものがあります。
双方に特性があります。
チップ＆ラップはチップで長さを出して、補ラップ材で補強する2つの技術を合体させたものです。

まずは爪のカーブや幅に合わせて、
調度いい大きさのチップを選びます。

そして、チップと爪の間に空気が
入らないように注意します。
張りかたのコツさえつかめば、
キレイに装着することができますよ！

生徒さんたちも、最初は難しそうに
していましたが、何回か練習していると
だんだんとキレイにはることが
出来ていました。

 

 

その後は、チップの長さをカットして、形を整え、

ファイルでチップとナチュラルネイルの段差を取ります。
ここまでがチップのアプリケーションです。

お次は、シルクを貼ってグルーやレジンを使用して、

爪の形や厚みを整えていきます。

 

最後に、ファイルで形を整えて
バッファーで仕上げれば完成です。

 

素早い作業がキモとなるこの技術は、
チップを貼るコツや見極め加減が大事です。
授業では、チップの種類やラップ材の特性も

学科でしっかり勉強していただきます。

ネイルスクール un-jourでは
本科（ベーシック・プロ・TOPネイリスト）
コースにて、JNEC2級の実技課題の
チップ＆ラップを学ぶことができます！

チップ＆ラップの教材も揃っていますので、
検定試験も受けていただけます！
ぜひ、当スクールで
楽しく学びましょう！！
お待ちしております。

 

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